ムダ毛処理を親に相談すべき？言い出せない場合はどうしたらいい？

ムダ毛処理を親に相談できない学生は多い？

腕や脚のムダ毛にお悩みの方は少なくないと思います。しかし、「ムダ毛処理」というデリケートなトピックに関しては、親に相談しづらいという方は多いのではないでしょうか？

異性を気にし始める年齢になってくると、カミソリや毛抜きで処理を済ませるようになったりするものです。脱毛サロンに行きたいと思っていても、親の反対もあって通えないという方は多いでしょう。

今回は、ムダ毛を親に相談しづらいという方に向けて、解決方法をまとめてみました。本記事を参考に、ムダ毛の悩みを解消するように役立ててください。

ムダ毛処理をしたいけど親に言えない理由とは？

• 親に話すのが恥ずかしいから
• 脱毛サロンに行きたくても反対されるから
• 誰も気にしてないと言われるから

ムダ毛に悩んでいるものの、親に言い出しづらいという方は多いでしょう。ムダ毛に関して、親に相談しづらい理由は上記の3つ。下記より、詳しく解説していきたいと思います。

親に話すのが恥ずかしいから

1つ目が親に打ち明けるのが恥ずかしいからです。

お年頃になってくると、特にデリケートなことに関しては、親に話したくない……という方が多いからですね。腕や脚、VIOのムダ毛のことは言いたくないという方は少なくないはずです。

たとえば、日頃から親と友達のように仲が良い関係柄であれば、ムダ毛の悩みは相談できることでしょう。

しかし、反抗期の時期や、普段から親とコミュニケーションを取るほどの関係ではない方にとっては、親への相談が難しいはず。

ムダ毛の悩みを打ち明けるのが恥ずかしい方が多く、親に話せずカミソリや毛抜きで誤った処理をする方もいるようです。

脱毛サロンに行きたくても反対されるから

2つ目が、脱毛サロンに通いたいと言っても、親に反対されるからです。

脱毛が当たり前ではなかった世代の方が親だと、お金が勿体ないと言われたり、アルバイトをするようになったら、自分で通いなさいという方が多いからですね。

未成年の方が、脱毛サロンに行くためには、親の同意書がないと通うことはできません。カウンセリングの時に、親が同伴しないといけない場合もあったりします。

未成年である以上、自分でお金を稼げるようになっていても、親の同意なしでは契約はできないのです。

脱毛サロンに行きたくても反対される場合があるので、親に相談しづらいというケースがあるみたいですね。

誰も気にしてないと言われるから

3つ目が誰も気にしていないと言われるからです。自分のムダ毛に注目しているような人はいないから、ムダ毛に関して神経質になる必要はないという点ですね。

部位によっては、そんなとこまで誰も見ていないから大丈夫と言われたという方も少なくないでしょう。ムダ毛は気にしすぎて、誰もそこまで見ていないという方が多いからですね。

ムダ毛に悩んだことがない方だと、どうしても共感してもらうのは難しいでしょう。

たとえば、親がムダ毛の濃さに悩んでいた時期が長ければ長いほど、痛いほど気持ちが分かるという方もいます。しかし、悩んだことがない方にとっては、誰もそこまで見ていないという方が多くなってしまうものです。

ムダ毛処理の悩み以外に相談したことがあって、誰も気にしていないと言われた経験ある方は、親に相談する時間が無駄と感じる方が多いでしょう。

親と話す前にしておいた方がいいこととは？

通い易い脱毛サロンを事前に探す

親に相談する前に、通い易い脱毛サロンをピックアップしておくことが重要です。通い易い脱毛サロンを事前にリサーチしておくことで、親へ相談する時に説得力が増します。

予め、サロンの中でも通い易い価格で通えたり、大手脱毛サロンよりも予約を取りやすい場所を探しておくことで、親への説得力が増すからです。

たとえば、親が想定している価格よりも、安いといったことや、予約を取りやすくて、スケジュール調整がしやすいことをアピールしましょう。

親が30万円ぐらい掛かると思っていたものが、実は10万円程で通えるサロンがあると知れば、一昔よりも安く感じるもの。

また、予約を取りやすいサロンの特徴を、各サロンのホームページを見て伝えてあげることで、イメージしていたものよりもよいものだったと思ってもらえるでしょう。

ある程度、わかってもらった後は、サロンの無料カウンセリングに同伴してもらうようにお願いするようにしてくださいね。

脱毛サロンに通う理由を明確にして説明できるようにする

脱毛サロンに通う理由を明確に説明できるようにしておくことも重要です。

自分の悩みを打ち明けた上で、脱毛サロンに通いたい理由を話さないと、親には伝わらないからですね。

たとえば、「友達が通い始めたから、私も通いたい」や、「今、キャンペーンが始まってるから行ってみたい」というような理由だと、今じゃなくてもいいと思われてしまいます。

なぜ脱毛サロンに行きたいのかを、自分の悩みを具体的に伝えるようにしましょう。

どのように説明すればいい？説明例をご紹介

「腕のムダ毛が目立って、男子からの目が気になって勉強に集中できない」であったり、「水泳の授業で、周りに目立ったムダ毛を見られると、授業に出られない」、といったことを伝えた上で、自身が調べた脱毛サロンを親に伝えることが重要です。

脱毛サロンに通いたい独自の理由を親に伝えるようにしてくださいね。

中高生にありがち！カミソリや毛抜きの処理は控えて！

中高生にありがちなのが、親に相談するのが嫌で、ついついカミソリや毛抜きでムダ毛を処理してしまうところでしょう。このような自己処理は控えるようにしてください。

簡単に自己処理ができる分、リスクも伴うもの。カミソリや毛抜きの処理は、思わぬトラブルを引き起こす可能性があるからです。

薬局に行けば、カミソリは学生でも簡単に購入ができるもの。無料のアメニティとして、ビジネスホテルで提供されているぐらいなので、カミソリ等で簡単処理をしてしまうものです。

しかし、埋没毛などの肌トラブルを引き起こす場合があるので、ムダ毛以外に肌荒れに悩むこととなります。

中高生にありがちな行動パターンなので、カミソリや毛抜きなどでの処理は控えるようにしてください。

まとめ：ムダ毛処理の相談は早めに！脱毛サロンがおすすめ

ムダ毛にお悩みの方は少なくないはずです。ムダ毛処理を親に相談できない学生は多いでしょう。

親へ相談できない理由は、

• 親に話すのが恥ずかしいから
• 脱毛サロンに行きたくても反対されるから
• 誰も気にしてないと言われるから

の3つです。脱毛サロンに対する価値観が分かっていないことが多いので、どうしても説得が難しくなる場合も。

ぜひ、今回お伝えした解決方法を参考に、親に相談をしてみてくださいね。