VIO脱毛前の事前処理で全剃りする時の注意点と正しい自己処理方法について解説

VIO脱毛前の事前処理で全剃りする時の注意点は?

VIO脱毛の前に行う事前処理には細心の注意を払う必要があります。

アンダーヘアを全剃りする場合、誤った方法で処理すると、肌トラブルとなってしまうことも。

今回、事前処理をする際の注意点や、正しい自己処理方法について解説していきたいと思います。

是非、本記事をご覧になってから事前処理を始めるようにしてください。

事前処理で全剃りする時の注意点について解説

VIO脱毛の事前処理をする場合、肌をしっかり保湿してから行いましょう。肌が乾燥している状態だと、肌を傷付けてしまう可能性があります。

また、全剃りする場合、肛門周りのＯラインは、事前処理がやりづらい部位だったりしますよね。どうしても処理ができない場合、できる範囲での処理で問題ありません。

無理に事前処理をしたことで肌を傷付けてしまうといけないので、目で見えるＶラインやＩラインの事前処理を正確に行ってください。

VIO脱毛前の正しい事前処理方法とは？

• 肌をしっかり保湿
• ハサミで切る
• 電気シェーバー
• 肌をしっかり保湿（2回目）

VIO脱毛前の事前処理の流れは、主に上記の通りです。下記より、詳しく解説していきます。

肌をしっかり保湿

アンダーヘアを処理する際に、最初に行うのが肌の保湿。自分の肌に合ったボディークリームで、剃る部分の保湿をしっかりしておくと、剃った後に肌が痒くなるような「カミソリ負け」を避けることができます。

ハサミで切る

ムダ毛が長い状態のままだと、電気シェーバーでの剃毛が上手くできないため、ハサミで長いムダ毛をカットするようにしましょう。

ハサミで切る際も、必ず目で確認できる部分以外は処理をしないようにしてください。目で確認せずに処理をすると、肌を切ってしまう場合もあるので、目で追えない部分は脱毛サロンにお願いしましょう。

電気シェーバー

ハサミでカットした後は、電気シェーバーでの処理を行いましょう。カミソリでの処理も問題ありませんが、電気シェーバーよりもカミソリ負けしてしまう場合があります。

電気シェーバーであれば、カミソリ負けしないような設計がされているため、安全に事前処理ができるのでおすすめです。

肌をしっかり保湿（2回目）

電気シェーバーで処理をし終えた後は、肌をしっかり保湿しましょう。事前処理の前にボディークリームで保湿をしていますが、事前処理後にも肌をしっかり保湿することで、肌の痒みなどが防げます。

事前処理はお風呂上りがベストタイミング

事前処理を行う場合、お風呂上りのタイミングがおすすめです。温かいお湯のおかげで、肌が柔らかい状態になっているため、通常よりも剃りやすくなります。

まとめ

VIO脱毛を行う前の事前処理方法を誤った場合、肌を傷付けてしまう可能性が高いため、細心の注意を払いましょう。

VIO脱毛の事前処理を行う際には、肌をしっかり保湿し、ムダ毛が長い場合は、ハサミである程度の長さまでカットすることが重要です。また、カミソリだと、知らず知らずのうちに肌を傷付けてしまっている可能性があるので、電気シェーバーで事前処理を行うようにしましょう。

全剃りしたいという方は、無理して目で確認しづらい肛門周りのＯラインを事前処理した場合、肌を傷付けてしまうことも。無理に剃毛をするのではなく、できる範囲で処理をするようにしましょう。

是非、本記事を参考にして、VIO脱毛前の事前処理に役立ててみてくださいね。